次回オープンは5月を予定しています。詳細は改めてお知らせします。2021年もplus eitchをどうぞよろしくお願いいたします。
次回オープンは5月を予定しています。詳細は改めてお知らせします。2021年もplus eitchをどうぞよろしくお願いいたします。
連日たくさんの方に足を運んでいただき本当にありがとうございました。
今回はお越しくださいました皆さまには新型コロナウイルス感染拡大防止の
ために時間や感染予防にご協力をいただき、とても感謝しています。
葉山自然からヒントを得て作られた羽田麻子さんの作品。
その繊細で美しい作品たちがplus-eitchの空間のなかで光や風と共に変化する
様子に連日癒されていました。
モビール、オブジェ、たくさんの作品が素敵な方々のお手元へ。
お越しくださった皆さまがご自身のお宅のどこに飾ろうかと
楽しそうに選んでいる姿も拝見していて楽しくなりました。
コツコツと素敵な作品を作り続けてくださった麻子さん。
ありがとうございました!
そして作品を引き立てる素敵なグリーンのコーディネートを今回も
Margeさんにお願いしました。
次回のopenは来年の予定です。
ご案内のご用意が整いましたらお知らせいたします。
モビール。「動く彫刻」と言われています。
わずかな空気の流れにも反応して動く様は、時間の流れをゆったりと感じさせてくれ、
慌ただしい日常をしばし忘れさせてくれます。
冬の寒さが厳しい北欧では家で過ごす時間をとても大切にすることはごく当たり前の習慣です。
そして、北欧の暮らしのなかにモビールがあたり前のように溶けこんでいるシーンもよく見かけます。
デンマークの紙のモビールやデザイン性の高いモビール、スウェーデンのフェルトのモビール、
スウェーデンからフィンランドに伝わった藁を素材とするヒンメリ・・。
知育玩具として、芸術作品として、クリスマスオーナメントとして飾られているもの・・。
それぞれの国で少しずつ素材やデザイン、意味合いは違っても、
伝統を重んじながら、現在も新しい作品が作り出されて、それぞれの空間で使われています。
日本でもインテリアコーディネートのアクセントとして、子ども部屋やリビングで
モビールが使われているのをよく見るようになりました。
モビールが空間にあるだけで、お部屋の印象が変化し、遊び心が増します。
季節毎に変えたり、気分で変えたりしても楽しいアートです。
今年は家で過ごす時間が増えました。
仕事もプライベートも同じ空間は、移動時間がない分、気分転換をする工夫もあると過ごしやすいですね。
様々に変化する「動く彫刻」を時々眺めて、onとoffの切り替えをしてみてはいかがでしょうか。
plus-eitch
12月10日(thu)~13日(sun)
11:00~16:00 open(12日のみ11:00~18:00)
@+H(plus eitch)
葉山の自然からインスピレーションを受け、
真鍮と色とりどりのカラーガラスを 使った空間に寄り添うモビールやオブジェ。
葉山在住で自身のブランド asatte を主宰する羽田麻子さんの作品展です。
普段はアクセサリーを制作されていますが、今回はモービールやオブジェのみ展示します。
光や風を受けていくつにも変化する作品をplus eitchの空間で楽しんでいただけたら・・。
羽田 麻子
asatte byAsako Hada
筑波大学芸術専門学群卒業後、数々のデザインやアートのプロジェクトに携わる。
2014年、自身のブランドasatteを始動。海と山に囲まれた三浦半島の葉山で暮らし、
自然の中で見つけた形や色をヒントに、アクセサリーやモビールなど小さなアートを制作する。
※感染防止対策をとりながらopenします。天井は高く、換気も充分可能です。
小さなスペースですのでマスク着用、手指消毒、ご署名等ご協力お願いいたします。
予約制ではありませんが感染状況に応じて内容等変更させていただく場合もございます。
変更など、詳細はInstagram・HPにてご案内させていただきます。
※kukkaはフィンランド語で「花」
11月17日(tue)無事に会期終了しました。
ほぼ1年振りのopenにもかかわらず足を運んでくださった皆さまに感謝いたします!
お天気にも恵まれ、連日素敵な方々が訪れてくださり、とても心地よい時間が流れました。
陶芸家のyajima imaさん、nrika pierce さん、Margeさん、ズアン課さん、
momoya dailygroceryさん、ゴーシュ珈琲さん、pupua internationalさん、
関わってくださった皆さま・・。
ありがとうございました!
葉山に暮らすようになり、不便だけど暮らし続けているのはなぜだろう…と、ふと考えることがあります。
実家は横浜。葉山から車でさほど時間がかからず行ける距離にあり、横浜といってもはずれのほう…。
なのでこの辺りは横浜に越してきた頃から家族で訪れたりしていて、何となく馴染みがありました。
葉山暮らしがスタートしても、はじめの何年かは都内まで片道約2時間をかけて通勤し、
終電で帰宅することも少なくなかった日々。
子育てを通して、ようやく地元の温かな人たちとの関わりや葉山の奥深さがわかってきました。
そして、ここでの暮らしの変化のなかでも変わらず、あたりまえのように
「一色海岸」に訪れていることにも気付かされます。
子どもが初めて目にした海
誰もいない冬
夏の朝ヨガ
晴れた日の家族で散歩をするときのルート
買い物のついで
美術館の帰り道…
日々の何気ない生活のなかにこの場所があります。
華やかでなく、できるだけ人がいない時間と時期に訪れて波音を聞く。
ただただ落ち着く。
これが、不便だけど葉山に暮らす一番の理由なのかも知れません。
もちろん、富士山が望めること、以前「CNNが選ぶ世界のビーチ100」のなかに
選ばれた美しいビーチであること・・
目に見える美しさはもちろんありますが、それだけではないチカラがあります。
海岸までの風景に四季を感じながら歩けるのも、葉山でも山の方に住む者の特権と思っています!
葉山暮らしのなかでの発見、これからも楽しみたいと思います。
plus-eitch
11月14日(sat)~17日(tue)
11:00~16;00 open
@+H(pluseitch)
冬に向けて。
陶芸家 yajimaimaさんの作品を中心に、
koti (home) で過ごす時間が心地よく、安らぎを感じられる…
そんな日本や北欧のものを集めてみました。
心地よい冬の暮らしに寄り添う、丁寧な手作業の作品たち。
お気に入りを見つけにいらしてください!
・yajimaima (陶)@potterima
・nrika pierce(ビーズアクセサリー)@nrika_pierce
・ズアン課(カレンダー)zuan-ka.com
・pupua international (植物) www.pupua-international.com
・Marge(花)@marge_florist
・momoya dailygrocery(おやつ)@momoyadailygrocery
・ゴーシュ珈琲(コーヒー)@gorsch_coffee
and more+北欧のもの
※感染防止対策をとりながら開催いたします。マスク着用等ご協力をお願いいたします。
状況により内容を変更させていただく場合もございます。
詳細は随時Instagram・HPでご確認ください。
※kotiはフィンランド語で「家・home」
※作品の詳細などは随時Instagram・HPでご紹介します。
Instagram:@plus_eitch
白樺工芸編みオンラインワークショップ 終了いたしました。
初めての試みでしたが、興味を持ってご参加くださる方々がいてくださり、楽しかった、面白かった、また作りたいと感想を述べてくださった事が本当に嬉しかったです。
ご意見もいただき、今後の参考になりました。
対面でのワークショップとは違う体験をさせていただき、一緒に考えてくださった 北欧工芸作家 太田 由佳里さんと、素敵な作品を作ってくださったご参加の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
今できることをとを。
これからもplus-eitchらしい日本や北欧のもの、ことを、葉山から発信できたらと思っています。
ありがとうございました!